「大学生活、毎日忙しいのに、将来のイメージがまったく持てない…」
授業、課題、バイトに追われて、ただ時間だけが過ぎていく日々。
ちゃんと頑張ってるのに、ふとしたときに
「このままで本当に大丈夫かな?」と不安に押しつぶされそうになる。
もし、あなたも今こんな気持ちを抱えているなら――
✔️大学やバイトに追われる毎日で、
「このままでいいのかな」と不安になることがある
✔️就活や進路にモヤモヤして、
「自分だけの道を見つけたい」と思うことがある
✔️SNSを始めてみたいと思っているけど、
「自信がなくて一歩が踏み出せない」と感じている
✔️“普通じゃない働き方”にちょっと憧れているけど、
「何から始めたらいいかわからない」と迷っている
そんな「何者でもない自分」から抜け出したいと思っていた、
過去のわたしと同じようなあなたに向けて、
この1年間のリアルな経験を、ストーリーとしてまとめました。
・特別なスキルも実績もゼロの状態から始めたSNS
・何度も挫折しながら、それでも続けたからこそ得られた“最初の一歩”の価値
・誰かに必要とされ、自分の力でお金を生み出した経験がくれた「自信」
・「就職だけが正解じゃない」自分らしく生きるための選択肢を見つけたプロセス
この文章が、
今のあなたが「最初の一歩を踏み出す」
きっかけになれたら嬉しいです。
①「このままでいいのかな」大学×バイトに追われた日々
大学に通いながら、毎日のようにバイトを掛け持ち。
授業、バイト、課題、またバイト。
終電で帰って、ごはん食べたら寝るだけの生活。
忙しさで誤魔化してたけど、ふと立ち止まったとき、
すごく怖くなりました。
「このまま卒業して、就職して…わたし本当に生きていけるのかな?」
将来がまったく見えなくて、
不安だけがどんどん大きくなっていったんです。
②初めての“違う生き方”との出会い
そんなとき、大学の先輩がSNSで「フリーランスとして働いてます」
と発信してるのを見て、
めちゃくちゃ衝撃を受けました。
会社に縛られず、パソコン一つで仕事をして、
自由な時間と好きな人と関われる働き方。
「こういう生き方もあるんだ…」
って初めて知って、世界が一気に広がった気がしました。
③「わたしも何かやりたい」その思いだけで始めたSNS
先輩のようになりたい。でも特別なスキルも、自信も何もない。
だから最初は、“とりあえずSNSやってみるか”
くらいの軽い気持ちで始めたんです。
最初の投稿なんて、誰にも見られないし、誰にも届かない。
だけど、心のどこかで「何かが変わるかも」
と期待してる自分がいました。
④全然うまくいかなくて、何度もスマホを閉じた
もう無理…って思っても、なぜかSNSを消せなかった夜
現実はそんなに甘くなくて、最初の数ヶ月は投稿しても無反応ばっかり。
自分が発信してることに意味あるのかな?って、何度も心が折れかけました。
インスタで「フォロワー1万人達成しました!」
って報告を見るたびに、心がズーンと重くなる。
「特別な人しかうまくいかないのかも」って、
勝手に比べて勝手に落ち込んで、
スマホを閉じた夜は一度や二度じゃなかった。
⑤それでも、諦められなかった理由
初めて届いたDMが、わたしの心を救ってくれた
投稿を続けていたある日、
ある方から初めて感想のDMをもらいました。
「すごく共感しました。元気出ました」って、
その一言が、本当に本当に嬉しくて。
「わたしの言葉でも、誰かの役に立てるんだ」って気づいた瞬間、
今までの不安とか恥ずかしさとかが少し軽くなったんです。
⑥初めての収益。それは「お金」以上の価値だった
そこから少しずつ、自分の発信を見てくれる人が増えて、
初めての収益が発生しました。
通知を見た瞬間、震えが止まらなかったのを今でも覚えてます。
もちろん金額は小さかったけど、それ以上に
「誰かが、私のサービスにお金を払ってくれた」という事実が
人生で初めて、“自分で稼いだ”実感をくれました。
⑦「自分にもできるかも」って、初めて思えた1年間
そんな時期に出会ったのが、
1年間のサポートを受けられるSNSスクール。
そこでは、同じように「自分の力で頑張りたい」
って思ってる仲間たちが集まっていて。
自分一人じゃ続けられなかったことも、
周りの頑張る姿に背中を押されて「わたしもやってみよう」って思えました。
しかも、わたしの担当のコンサルタントさんも、なんと大学生。
同じように授業を受けながら、発信活動をして、
きちんと成果を出している姿を見て、
「年齢とか時間のせいにしてるの、ただの言い訳だったな」
って気づかされました。
⑧SNSは、わたしに“生きる選択肢”をくれた
少しずつ成果が出るようになって、
わたしの中で「働く」の意味が変わりました。
就職するのが正解じゃなくて、
“自分らしく生きるための手段”があるんだって思えたんです。
SNSは、何もないわたしに「届けたい想い」と「届ける手段」をくれた。
そこに共感してくれる人がいて、
それが“仕事”になるという新しい世界を知ることができました。
⑨そして今――「自分らしく働く」が“当たり前”になった
やっぱりこの道を選んでよかったなって、最近つくづく思うんです。
最初は不安しかなかったけど、
今では「SNSで仕事してるってすごいね」
って言われるようになって、
自分にもできたんだってちょっと誇らしく思えたりして。
好きなことを誰かに届けて、ちゃんと感謝されて、
それが収入にもつながる。
あの頃の私は、就職が「唯一の正解」だと思い込んでた。
でも今は、「働き方って選べるんだ」って心から思えるようになった。
SNSを始めたことが、
わたしの“当たり前”をまるごと変えてくれたんです。
わたしは、特別な才能もスキルもない、ただの大学生でした。
それでも、SNSを通して「自分らしく生きる道」
を少しずつ見つけることができました。
大切なのは、“完璧なスタート”じゃなくて、
“ちょっとやってみる勇気”。
あのとき一歩踏み出した自分に、
今、心から「ありがとう」と言えます。
あなたにも、きっとあなたらしい選択肢があるはず。
一緒に、ちいさな一歩を踏み出してみませんか?